詐欺ニュース
朝日新聞が「アメリカ海兵隊の第31海兵遠征部隊(= 31MEU)の本拠地を沖縄に置く必要はない」と主張する記事を掲載していますが、その根拠として取り上げた我部政明・琉球大教授の主張をアメリカ軍から「誤り」と指摘される事態が起きています。 言論的には…
沖縄メディアは県系4世のロバート梶原氏を「辺野古移設に反対する良心的アメリカ人」として持ち上げているのですが、デマをツイートしてまで反基地運動を展開しています。 明らかに限度を超えており、厳しい批判にさらされるべきだと言わざるを得ないでしょ…
朝日新聞からハフィントンポストに出向している関根和弘記者が書いた「中2女子がたった1人で東京新聞・望月記者を守るために署名活動を行った」との記事に批判が寄せられ、ハフホ・関根記者が再反論する記事を掲載しています。 しかし、炎上の発端は「関根…
破防法に基づく調査対象団体として公安調査庁から名指しされている日本共産党ですが、「60年以上も監視を続けているが成果はゼロ」と批判しています。 しかし、この批判ツイートは詭弁と言わざるを得ないでしょう。なぜなら、「戦後70年以上」と表現してしま…
朝日新聞の小森敦司記者が「太陽光発電は800万kW以上もあるから、原子力発電所は不要」との虚偽の内容が含まれたツイートを行っています。 これを “経済部の記者” でエネルギー関係の記事を書いている小森氏がツイートしていることが致命的と言わざるを得な…
東京オリンピックの水泳競技での活躍が期待された池江璃花子選手が白血病と診断されたことを公表したことに対し、NHK が記者団からの囲み取材に応じた桜田五輪相の発言を切り貼りしたことで政治問題となっています。 フェイクニュースとも言える手法で問題を…
2月9日にテレビ朝日系列で放送された『池上彰のニュースそうだったのか!!』で、司会の池上彰氏が徴用工問題における韓国側の立場を代弁する主張を行っています。 番組内での発言で問題なのは「事実関係を意図的に隠蔽していること」でしょう。これにより、…
厚労省の統計不正問題が明るみに出たことで、野党からアベノミクスの効果を疑問視する声が出ています。そのことを紹介する記事を朝日新聞が書いたのですが、朝日新聞の官邸クラブ取材班が『実質賃金』の意味を履き違えたツイートをしています。 このような間…
自称・元徴用工への賠償を韓国の大法院が命じた件で、基金設立の構想を韓国・大統領府が否定したことで「日本の要求が満たされない可能性が高くなった」と共同通信が報じています。 ただ、日本政府が『基金設立』を要求したことはなく、基金設立を提示してい…
毎日新聞が日本で患者数が増加している梅毒について、「出会い系アプリが原因」と主張する記事を掲載しています。これは悪質なミスリードと言えるでしょう。なぜなら、『訪日中国人』という梅毒患者数を激増させる原因から目を背けようとしているからです。
映画評論家などして活動する町山智浩氏が「韓国と日本は同盟国」との事実と異なるツイートをしています。明らかなデマであり、BS 朝日でジャーナリスト的な活動をしている点を踏まえても、問題ある投稿だと指摘をする必要があると言えるでしょう。
安倍首相が1月6日に放送された NHK 『日曜討論』で「辺野古への移設にあたり、あそこのサンゴは移植済み」と発言したことに対し、玉城沖縄県知事と琉球新報が「フェイクニュース」と批判しています。 しかし、その批判こそ『ご飯論法』を利用した “デマ” な…
朝鮮日報が「16歳で日本に徴用された父の人生」と題し、徴用工問題に対する歴史戦を仕掛ける記事を掲載しています。Yahoo! にも転載されているのですが、記事で使用されている写真が事実と異なるのですから、デマ記事と言わざるを得ないでしょう。
立憲民主党の有田芳生議員が「平成27年からの3年で69名の外国人技能実習生が亡くなったことは問題」と主張し、『外国人材の受け入れ拡大』に反対しています。 しかし、日本人の若者の死亡率を下回る数字であるにも関わらず、法案を批判する材料として利用し…
韓国の大法院(= 日本の最高裁に相当)が元徴用工に対する賠償を認める判決を下したことに対し、共産党の志位和夫委員長が「日本政府も個人請求権が残っていることは認めており、被害者の尊厳回復をすべき」と主張しています。 しかし、これは「事実の歪曲…
立憲民主党の近藤昭一副代表に政治資金規正法違反が発覚しました。 これに対し、日本テレビと朝日新聞が忖度した報道を行っていますが、与党・自民党の議員が同様の問題を起こした際の報道とは大きく異なります。現状では既存メディアに公平・中立な報道を期…
韓国側が『旭日旗』にケチを付けた国際観艦式で、NHK が「イ・スンシン(李舜臣)将軍が使った旗」とする韓国の妄想を事実として放送しています。これは明らかな誤報であり、訂正が必要と言わざるを得ないでしょう。
反原発派はハーバービジネスオンラインに掲載された「北海道胆振東部地震で『泊原発が動いていれば停電はなかった論』は間違い」を全面的に支持しています。 しかし、この記事で主張されている内容が間違っているのですが、デマと指摘しなければならないでし…
朝日新聞が運営するアエラが「北海道胆振東部地震で、震度2を観測した泊原発の外部電源が喪失した」と主張しています。9月9日に放送された TBS 系列『サンデーモーニング』でも松原耕二が同様の主張をしており、デマ情報として是正する必要があります。
朝日新聞が9月6日付けの記事で「ドイツ、根付く難民たち」とのタイトルで「難民の4人に1人が職を得ている」と好意的に報じています。 しかし、記事全文を確認すると、本文の内容がタイトルに反映されておらず、“見出し詐欺” に手を染めていると言わざるを得…
北海道南部を震源をする地震で泊原発(運転停止中)が非常用電源を用いて冷却を行った件に対し、共産党・小池晃議員などの反原発派が「異常事態だ」と批判しています。しかし、これは「的外れな批判である」と言わざるを得ないでしょう。
NHK が「福島第一原発 作業員がんで死亡 被ばくによる労災と認定」との記事を9月4日付で掲載していますが、記事は明らかなミスリードです。また、この記事を朝日新聞の記者がツイートして拡散に加担していることも大きな問題です。
共同通信が「MOX燃料の再処理断念」との記事を9月2日付で掲載していますが、「事実と異なる」と当事者である電力事業連合会が指摘しています。明らかな飛ばし記事であり、大きな問題と言えるでしょう。
朝日新聞は「吉田清治の慰安婦 “奴隷狩り” 証言」を繰り返し報じて来ましたが、2014年8月に証言自体が虚偽であったと認めました。しかし、このニュースを伝える英語版記事がウェブ検索の対象外となるよう小細工を行っていたのです。 誤報を訂正するどころか…
8月17日に放送された NHK の『時論公論』で西川龍一解説委員が「8月11日に行われた沖縄県民大会に7万人が参加した」と発言しています。これは事実に基づかない発言ですので、フェイクニュースと言わざるを得ません。
イージス・アショアの導入する反対するテレビ朝日系列の『報道ステーション』が過去に町長選や町議選に出馬した経歴を持つ人物を「安倍首相に不信感を持つ一般の地元住民」との肩書きで導入反対論を述べさせています。 これは悪質な偏向報道の典型例と言える…
マスコミが “都合の悪い情報” を平気で編集していた実態がまたも明らかになりました。 シリアで武装勢力に拘束された疑いが強い安田純平氏と見られる男性が助けを求める映像が7月31日に公開されたのですが、そのニュースを伝えたテレビ朝日が「意図的に男性…
毎日新聞が「『猛暑』なのに、なぜ『電力』は足りているのか」との記事を掲載しています。この記事は事実と異なる主張に基づいており、悪質と言わざるを得ません。
立憲民主党の逢坂誠二議員が「補正予算を使わない安倍政権は自己保身に走っている」とのツイートをしています。このツイートは『災害復旧のために予備費』を無視しており、悪質と言わざるを得ません。
毎日新聞の栗原俊雄記者が第二次世界大戦中に連合軍捕虜の監視員を務めた朝鮮人男性の「(旧・日本軍に)徴兵された」という事実と異なる発言を使ったフェイクニュースを流しています。これは悪質なデマと言わざるを得ません。