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政治活動をする自称・任意団体「のりこえねっと」は収支報告書を公表せよ

 東京MX『ニュース女子』の番組中で「虚偽報道が行われ、誹謗中傷された」と訴えている団体が存在します。

画像:『のりこえねっと』がfacebookに投稿した内容

 対象が在日であれば、真っ当な批判であったとしてもヘイト扱いされることの方が問題です。『のりこえねっと』が出所不明の資金を提出していたことは事実ですし、政治活動を行っている以上、帳簿を公開すべきことではないでしょうか。

 

 私たちが人々からの寄付で現地に市民特派員を派遣したことを、「5万円日当を出す」などと反対派が金銭目的で運動に参加している証拠であるかのように歪曲して報道しました。さらに、「のりこえねっと」共同代表の一人である在日三世の辛淑玉に対し、「韓国人がなぜ反対運動に参加するのか」などと、人種差別にもとづくヘイト発言を行いました。

 

 内容を歪曲しているのは『のりこえねっと』の方でしょう。なぜなら、「5万円を提供していたことは事実」と判断するに十分な根拠があるからです。

画像:『のりこえねっと』による募集広告

 往復の航空機代相当として5万円を提供することと引き換えに “市民特派員” を募っているのです。日程的な制約がない訳ですから、日帰り参加者には実質的には「日当5万円」となるでしょう。

 そもそも、政治的主張を掲げる『のりこえねっと』は収支報告書を公開する責務があるのではないでしょうか。

 

『のりこえねっと』は政治団体では?

 『のりこえねっと』の設立宣言には「市民としての生きる権利」を希求するとあり、これは政治団体と見なされる要件を満たしていると言えるでしょう。以下のように定義されているからです。

 政治資金規正法においては、下記の活動を本来の目的とする団体及び下記の活動を主たる活動として組織的かつ継続的に行う団体を政治団体としています。

  1. 政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対すること
  2. 特定の公職の候補者を推薦し、支持し、又はこれに反対すること

 「ヘイトスピーチに反対する」という主義を打ち出し、対策法の施行を強く求めた団体であり、政治団体と見なされるべき存在です。しかし、『のりこえねっと』は政治団体として届け出を行っておらず、任意団体として活動しているのです。

 “政治団体” であれば、帳簿の公開が求められます。当然、5万円をデモ参加者に支払っていた事実は世間に公表されますし、どこから資金を得ているのかも明らかにする責任を負うことになります。

 「任意団体だ」、「手弁当でやっている」などと誤魔化すのではなく、資金源を明かしてもらいたいものです。

 

外国人が安全保障に介入することは公安問題だ

 なぜ、外国籍である辛淑玉(シン・スゴ)氏が沖縄にある軍事基地の建設に反対する活動を日本国内で行うのでしょうか。

 外国人の政治活動はマクリーン事件による裁判で違法であるとの判決が出ています。国家の安全保障を担保する抑止力を確固たるものにするために不可欠な軍事基地の建設を妨害する行為を外国人が行っているのです。

 なぜ、諸外国では公安事件として扱われる内容の事実を指摘すると “ヘイトスピーチ” になるのでしょう。

 外国人が行った違法行為を指摘すると、ヘイトスピーチとして指摘した方が罰せられる社会の方がクレイジーなことです。『のりこえねっと』が日本の安全保障を脅かす直接的な妨害活動に資金援助していたことは否定しようのない事実ですし、スパイ案件として対処されることが普通の国では当たり前なのです。

 

 辛淑玉(シン・スゴ)氏は国連人種差別撤廃委員会に報告すると息巻くのであれば、『のりこえねっと』がどこから資金を得ているのか収支報告書を先に説明するべきでしょう。

 日本の安全保障に必要な同盟国が利用する軍事施設の建設を外国人である辛淑玉(シン・スゴ)氏が代表を務める団体が資金援助する形で妨害しているのです。北朝鮮の利益となるような活動を継続する理由も合わせて説明していただきたいものです。

 「福島で鼻血が出た」と騒いだ雁屋哲氏が現在も共同代表に名を連ねる団体なのですから、沖縄で行っている活動も同じような水準のものと言えるでしょう。活動内容に対して寄せられた批判を “ヘイトスピーチ” として押さえ込もうとする姿勢はより反発を招くことになると知るべきではないでしょうか。