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くわばたりえが和田アキ子のような老害になるのは時間の問題だ

 お笑い芸人のくわばたりえ氏が TBS 『好きか嫌いか言う時間』で発言した内容が物議を醸しています。

 番組に出演した医師が「病院は100%治せるわけではない」と発言したことに対し、「それを病院が言ったらアカンちゃうの?」と批判したことが発端です。この発言は明らかにクレーマーのものであり、大バッシングを浴びたとしても、同情を呼ぶことはないでしょう。

 

1:もし病院が 100% 治せるなら、難病は存在しない

 くわばた氏は幸せな人なのでしょう。周囲に難病を患っている人がいなければ、そうしたことを学ぶ必要性もなく、裕福な生活を送ることができていると考えられるからです。

 

 もし病気を 100% 治せるのであれば、“難病” は存在しません。また、白血病についても「完治」と表現されることになります。

 くわばた氏は白血病で「完治」ではなく、「寛解」という言葉が利用されている理由を勉強すべきです。芸能人として活動をしているのであれば、それなりにチャリティー活動に参加していることでしょう。

 その際に難病と戦っている人々を励ますために訪問する等の活動を行って来なかったのでしょうか。不思議なものです。

 

2:100% を求めることはクレーマーの発想

 くわばた氏は「金を払っているのだから、100% を求めて何が悪い」という “ヤカラ” の発想を持っているのでしょう。その主張を振りかざせば、以下のような批判が飛んでくることになります。

 「クワバタオハラは漫才で観客を 100% 笑わせられるのか」

 “本職” であるお笑い芸人として『M-1』で決勝の舞台に立ったことがない現実が答えを示しています。「お笑い芸人として、誰でも 100% 笑わせる」とくわばた氏が断定していないことと根幹は同じです。

 お笑い芸人としては限界だから、クレーマーとして芸能界を生き残るためにシフトチェンジしたのでしょうか。確かに、大御所で所属事務所の先輩である和田アキ子氏の嫌われぶりを受け継ぎ、“老害枠” を狙うことはアリです。

 クレーマーとして、世間の反感を買い続ける炎上商法を続けることも方向性としては間違っていないはずです。

 

3:クレーマーほどウザい輩はいない

 子供の件でくわばた氏が学校にクレームを入れることは時間の問題でしょう。病院の医師に 100% を要求する人物が学校の教員にも 100% を要求することは目に見えているからです。

 「なんでウチの子が100点とちゃうの?先生の教え方が悪いんとちゃうん」などと “いちゃもん” を付けている姿が容易に想像できます。おそらく、くわばた氏の子供たちは良い子なのでしょう。

 しかし、世間では 100% できる子供たちばかりではないのです。

 聞き分けの良い子供たちばかりなら、「子育てに悩む母親」は存在しないでしょう。『万能の子育て方法』が存在しないことが理由です。くわばた氏も「子育ての辛さ」をテレビで語っていたのですから、100% を求めることは不可能であることを自覚する立場にあったはずです。

 

 責任を取る立場にある人は「いい加減なことを口にすることはできない」のです。くわばた氏のように “無責任に好き勝手言うことができる” 立場とは180度異なります。

 クレーマーとして好き勝手に振る舞い続けている人物を容認し続けると、社会全体に悪影響が生じることは明らかです。ツケは現役世代や子供世代に回ることになるでしょう。

 本人がクレーマー気質を脱しないのであれば、クレーマーが得をする現行システムを変更し、くわばた氏のような “ヤカラ” への風当たりは強くする必要があるのではないでしょうか。