2016-03-10から1日間の記事一覧

シャラポワの弁護士が処分軽減に自信を見せているが、そのロジックは通用しない

ドーピングが発覚したマリア・シャラポワ選手の弁護士を務めるジョン・J・ハガティ(John J. Haggerty)氏が『デーリー・テレグラフ紙』に対して、処分軽減に自信を見せていることを AFP 通信が伝えています。 ハガティ氏は処分軽減のための具体策として2つ…

内部告発通報窓口の担当弁護士、通報者を京都市に伝えるも取材には守秘義務を根拠に逃走

京都新聞によりますと、京都市の公益通報外部窓口を担当する弁護士が該当制度を利用した職員の氏名を市側に伝えていたとのことです。 この弁護士は保護されるべき対象の職員を裏切る行為をした訳ですから、何らかの懲戒処分が科されるべきだと言えるでしょう…