『あいちトリエンナーレ』のヘイト作品は擁護した大村知事、逆の政治的立場の民間団体へは法的措置を匂わせるダブルスタンダード
朝日新聞によりますと、愛知県の施設で民間団体が主催したイベントに対して愛知県の大村秀章知事が「展示内容はヘイトスピーチに該当する」と述べ、主催者に法的措置も検討する方針を明らかにしたとのことです。
この姿勢はダブルスタンダードと言わざるを得ないでしょう。なぜなら、愛知県が主催した『あいちトリエンナーレ』では「表現の自由」を理由にヘイト作品の展示を擁護したからです。
『昭和天皇の写真を焼き、その灰を踏みつける映像作品』や『間抜けな日本人の墓』などの展示物はヘイトには該当しないと大村知事などは主張しているのです。同様の論理に基づく作品群も「表現の自由」を理由に展示を容認しなければならない立場にあるはずです。
続きを読むセリーグが DH 制を考えているなら、「交流戦明けからオールスター戦までの期間限定」で試験導入すると良いのでは?
2019年のプロ野球・日本シリーズは4連勝でソフトバンクが巨人を下し、3連覇を達成したことでパリーグが7年連続で日本一に輝きました。
この状況を重く見た巨人の原監督が「セリーグも DH 制を導入すべき」を主張していますが、実行されるかは不透明です。もし、導入するのであれば、「交流戦明けからオールスター戦まで」という形で試験導入した上で正式導入を決定すべきと言えるでしょう。
続きを読む