立憲民主党の枝野代表が街頭演説で「安倍政権が後期高齢者の医療費自己負担を1割から倍増させようとしている。必要なのは逆だ」と述べたと朝日新聞が報じています。
高齢者を “票田” とする立憲民主党が主張する内容としては正しいと言えるでしょう。
ただ、この政策は若者を含む現役世代いじめに他なりません。保険料を払うのは現役世代であり、現役世代は3割の自己負担もしています。
にもかかわらず、立憲民主党は「若い人たちへ。これでも選挙に行きませんか」と煽っているのです。「党の方針がぶれている」と言わざるを得ないでしょう。
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