オリンピック中継で収支がマイナスになるのは放送局がぼったくられているだけではないのか
韓国・ピョンチャン(平昌)で行われた冬季オリンピックで、中継を担った民放連の井上弘会長が「収支は赤字だった」と発言しています。
井上会長は赤字の理由を「放映権の高騰」と述べていますが、放映権高騰を招いた原因はメディアにもあるのです。この点から目を背けるべきではないと言えるでしょう。
続きを読む朝日新聞、最新の販売部数が600万部を割り込む
2017年は販売部数600万部を死守した朝日新聞ですが、ついに販売部数が600万部を割り込みました。
3月15日に発表された『日本ABC協会』の「新聞発行社レポート」によりますと、朝日新聞の販売部数(2018年2月分)は598万9345部だったとのことです。
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