日大・第三者委員会、委員長自ら「怪我を軽くするためのタックルでは」との詭弁を述べて火に油を注ぐ
日本大学アメフト部による悪質タックル問題の件で設立された第三者委員会が怪我をした選手のいる関西学院に対するヒアリングを行ったとのことですが、その席上で調査委員長が火に油を注ぐような発言をしたことが明らかになりました。
ヒアリングで「怪我を軽くするためのタックルでは」などと自ら主観を述べることは論外ですし、“専門性” を持たない素人集団こそ、依頼主の意向に流されやすいリスクが高いと言えるでしょう。
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