『徴用工問題』こと『朝鮮半島出身労働者問題』で沈黙中の韓国政府、「判決への配慮」を日本に求めるも拒絶される
10月30日に韓国・大法院(= 日本の最高裁に該当)が『徴用工裁判』で「原告の訴えを認める」との判決を下しました。
日本政府は判決に対して即座に反応していますが、もう一方の韓国政府は “板挟み” になっているのか沈黙を続けている状況です。日本に「判決に対する配慮」を要求する声明を出していますが、全く相手にされていません。
『徴用工問題』は韓国政府の責任で解決しなければならない問題であり、日本政府が韓国のために汗をかく必要はないと言えるでしょう。
続きを読む『質問通告の有無』で国会が紛糾するのは無意味 解決策は「質問通告の内容を一般公開すること」だ
国会に求められているのは「内容のある質疑」が行われることですが、そのためには『質問通告』は必須と言えるでしょう。ただ、残念なことに「質問通告をした・してない」で『水掛け論』となり、国会が紛糾する事態となっています。
“大雑把な内容” では質問通告をしていないことと同じなのですから、質問通告の内容を省庁に送付した時点で一般公開することを義務づける運用に変更する必要があるはずです。
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