宮根誠司氏のような「競技の実況ができないアナウンサー」が中継を担当するから、“競技外の目立つ物” に救いを求めるのだろう
東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌で開催されることになりましたが、首都圏のワイドショーが「札幌バッシング」を展開する状況となっています。
その代表例が『ミヤネ屋(日テレ系)』で MC を務める宮根誠司氏です。「実況アナ泣かせ」と札幌開催に不満を述べていますが、これは競技を実況するだけの能力がないアナウンサーの言い訳に過ぎません。
古舘伊知郎氏の “プロレス実況” を他の競技に持ち込もうとする悪しき風習を絶たなければ、視聴者からの批判は強くなる一方と言わざるを得ないでしょう。
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