金正恩を褒め称え、不良債権910億円の返済にも応じない朝鮮総連を解散させるべきだ

 朝銀信用組合の不良債権に対し、東京地裁は整理回収機構の訴えを認め、朝鮮総連に910億円の支払いを命じたと NHK が報じています。

 支払い義務を全うすることなく、弾道ミサイルや核実験を行う北朝鮮を褒め称える組織をいつまで野放しにするのでしょうか。債権の返済を行わない組織は解散させるべきと言えるでしょう。

 

 朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会が10年前に裁判で融資の返済を命じられたあと大半を未払いのままにしているとして、整理回収機構が改めて返済を求めた裁判で、東京地方裁判所は訴えのとおり910億円余りの支払いを朝鮮総連に命じる判決を言い渡しました。

 

 朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会が10年前に裁判で融資の返済を命じられたあと大半を未払いのままにしているとして、整理回収機構が改めて返済を求めた裁判で、東京地方裁判所は訴えのとおり910億円余りの支払いを朝鮮総連に命じる判決を言い渡しました。

 また、資金の一部は北朝鮮による核・ミサイル開発のために流用されていたのですから、批判を招くことは当然の結末と言えるでしょう。

 

 裁判で確定した支払いを滞らせる組織は信用されなくて当然です。返済に応じようとしないのですから、朝鮮総連に流れ込む資金を差し押さえることで債権を地道に回収していくことが求められることになります。

 朝鮮総連が利用している土地や建物であったり、傘下と目される朝鮮学校が持つ資産そのものを差し押さえにかかることも選択肢にすべきです。

 もちろん、反発も一部メディアから起こるでしょう。もし、差し押さえに批判的な見解を出したマスコミがあるのであれば、そのマスコミに債権を肩代わりをさせれば済む話です。

 ピョンヤン事務所の経費として年1億円を支払っていると噂される共同通信のような組織が名乗りをあげてくれると考えられるからです。

 

 また、朝鮮学校を無償化すべきとの訴訟を逆手にとることも選択肢です。その資金を差し押えることで朝鮮総連の債権と相殺するという手法も採れるようにしておくべきでしょう。

 いずれにせよ、朝鮮総連および朝鮮学校を現状のままで存続させるメリットは日本には皆無です。日本の安全を脅かす行為を平然を行う国家を資金面などで支援する意味が全く存在しないからです。

 北朝鮮に “過剰配慮” をしてきた過去を清算しなければなりません。それが現在の政党・政治家に求められていると言えるのではないでしょうか。