朝日新聞・三浦英之記者、「防波堤よりブロック壁の撤去に予算を費やせ」と的外れな主張を展開する

朝日新聞の三浦英之記者が大阪府北部で大きな被害が出た地震に対し、「国は防波堤より、ブロック壁の撤去に国家予算をつぎ込め」とツイートしています。 正しいように見える主張ですが、的外れであると言わざるを得ません。公共事業をバッシングしてきた朝日…

ドイツ車の “ディーゼルゲート”、アウディの会長が証拠隠滅の恐れで逮捕される

ドイツの車メーカーがディーゼル車に不正ソフトウェアを搭載し、排気ガス規制を逃れようとしていた問題でアウディのシュタドラー会長が証拠隠滅の疑いで逮捕されたと NHK が報じています。 「経営陣の関与」に対する捜査が現在行われていますが、どのような…

韓国がロシアとのガスパイプライン直結に向けた交渉を再開も、ルートや経由地問題を抱えたまま

NHK によりますと、韓国が希望するロシアからの天然ガスのパイプライン敷設交渉を韓国ガス公社とガスプロム(ロシア)が再開させたとのことです。 ムン・ジェイン政権は脱原発を掲げていますから、パイプラインの建設に前向きでしょう。また、経由地となる北…

小泉進次郎議員の「原発で福島の復興が遅れた」との主張は誤り、原発再稼働がなければ事故処理費用は捻出できない

福島第2原発の廃炉を表明した東京電力に対し、自民党の小泉進次郎議員が「決断が遅すぎる、(廃炉の決定が遅れたことで)復興がどれだけ遅れたのか」との記者団に述べたと産経新聞などが報じています。 ただ、小泉議員の主張は間違いです。なぜなら、原発再…

軽減税率の導入を要求する新聞業界が「書籍・雑誌にも軽減税率を適用せよ」と要求

新聞各社は「軽減税率の導入」を要求していますが、各社が加入する『新聞協会』が「書籍・雑誌への軽減税率の適用」を陳情したと報告しています。 この動きには問題があります。出版業界への利益供与になる上、軽減税率の対象は「利益を享受する団体側の裁量…

ロシアW杯・コロンビア戦の試合展望

6月19日にサッカー日本代表はロシアW杯初戦のコロンビア戦を控えています。 コロンビア代表の基本戦術を確認するとともに、勝敗の分かれ目になると考えられる点などを整理することにしましょう。まずはコロンビア代表の攻守における特徴からです。

「学業優秀な生徒」より「低所得家庭の生徒」を優遇する日本の大学レベルが低下するのは当然の成り行き

2020年4月から開始予定の「低所得世帯を対象とする高等教育の無償化」についての報告書が文科省でまとまったと NHK が報じています。 この方針を進めるのであれば、日本の高等教育は現状より地盤沈下が進むことでしょう。なぜなら、『学業優秀な生徒』よりも…

TPP にインドネシアが参加意思を表明、経済圏が拡大することは朗報だ

日経新聞によりますと、インドネシアのユスフ・カラ副大統領が TPP への参加意思を講演時に明言したとのこと。人口2億5000万人超の “若い市場” が TPP に加わるインパクトは大きいと言えるでしょう。 また、13日には日本の国会(参院)で『TPP 関連法案』が…

イギリスで大問題となった女性議員の「母親の自分の方が適任」発言を平然と行う野田聖子総務大臣

今年秋に行われる自民党総裁選に向け、野田聖子総務大臣が自身の政治資金パーティーで意欲を示したと NHK が伝えています。 しかし、その席で問題発言があったことを見逃すことはできません。なぜなら、野田聖子議員の問題発言はイギリスで大問題となった時…

共同通信、“盗聴取材” を隠し通せずに「不適切な取材だった」と詫びる

「共同通信社が非公開だった会場に録音状態の IC レコーダーを置く取材をしていた」と発表したと読売新聞などが報じています。 これは『盗聴』に値する行為であり、通信社の業務を揺るがす大問題と言えるでしょう。しかし、大甘の処分で終わっており、マスコ…

米朝首脳会談、北朝鮮が「時間稼ぎ」の成果を得る形で第1回目を終える

6月12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談ですが、メディアが喜ぶような劇的な成果はなかったと言えるでしょう。 NHK が共同声明の全文を掲載していますが、内容からは「北朝鮮が時間稼ぎに成功した」と判断すべきです。アメリカが得たのは「遺骨の回収…

沖縄県が『はしか終息宣言』を発表も、再発防止策を着実に実施できるかが争点だ

ゴールデンウィークを直撃する形となった沖縄県での「麻疹(はしか)流行」ですが、6月11日に沖縄県が終息宣言を出したと朝日新聞が報じています。 旅行客のキャンセルなどで、経済損失は4億円を超えたとのこと。「予防接種の徹底」などの再発防止策を講じて…

日大・第三者委員会、委員長自ら「怪我を軽くするためのタックルでは」との詭弁を述べて火に油を注ぐ

日本大学アメフト部による悪質タックル問題の件で設立された第三者委員会が怪我をした選手のいる関西学院に対するヒアリングを行ったとのことですが、その席上で調査委員長が火に油を注ぐような発言をしたことが明らかになりました。 ヒアリングで「怪我を軽…

アメリカから「余剰プルトニウム削減」の要求、反原発派は「原発用のMOX燃料として消費する」以外の選択肢を示せ

日経新聞によりますと、アメリカが「余剰プルトニウムの削減」を要求しているとのことです。 これは7月に期限切れを迎える『日米原子力協定』の自動延長を行うことに対する、注文と言えるでしょう。大騒ぎする必要のないニュースですが、「余剰プルトニウム…

サッカー日本代表・西野ジャパン、4-2-3-1 と 3-4-2-1 を使い分ける「ギャンブルプラン」に賭ける?

スイス代表に力の差を見せつけられたサッカー日本代表ですが、骨格となる基本フォーメーションが定まっていない状況です。 現状では 4-2-3-1 が濃厚ですが、スイス戦では「守備が機能した」とは言えない内容でした。対策として「試合中に 3-4-2-1 にシステム…

フェイスブック、Huawei などにユーザー情報を提供していたことが発覚 当局の怒りを買う結果に

「約8700万人分のユーザー情報が不正取得され、2016年のアメリカ大統領選に利用されていた」とのスキャンダルに見舞われたフェイスブックがさらなる批判を受けています。 AFP 通信は「アメリカが “国防上の脅威” と見なす中国のスマホ企業ファーウェイ(Huaw…

週刊文春、毎日新聞の社内で大量のセクハラが発生していたとのアンケート結果を報じる

週刊文春が2018年6月14日号で「毎日新聞セクハラ調査が酷すぎる」との記事を掲載しています。 財務省次官によるセクハラ問題で厳しい批判をしていたマスコミですが、女性記者に対してセクハラをするのは上司や先輩の方が圧倒的に多いとの結果が次々に出てい…

環状2号線、小池都知事のパフォーマンスで2年遅れて完成へ 東京五輪には間に合わず

政治家の “人気取りパフォーマンス” は世間に悪影響を及ぼす可能性がある行為と言えるでしょう。 日経新聞によりますと、東京都は環状2号線を2022年度を目処に完成させる方針であるとのこと。臨海部の開発にとってはプラスですが、当初の開通予定が2020年の…

電気代値下げ競争:関西電力の攻勢で大阪ガスが追い詰められる

関西電力が「7月から電気代を値下げする」と発表したことを受け、大阪ガスも値下げを実施すると発表したと日経新聞が報じています。 ただ、日経新聞が指摘するように「大阪ガスが苦境に立たされている」ことは否定できません。攻めに転じた関電の勢いを止め…

世耕大臣、フランス出張で経済大臣としての職責を果たす

マスコミが『報じない理由』を行使する対象にしている世耕大臣ですが、5月30日から6月2日にかけてフランス・パリで EU やアメリカなどと経済会合を行い、成果を残したことが経産省のウェブサイト上で報告されています。 “やるべき仕事” をやり遂げている点は…

「シリア=北朝鮮」の関係強化によるマイナス面を欧州諸国に向けて積極的に訴える必要がある

NHK によりますと、北朝鮮の友好国であるシリアのアサド大統領が「北朝鮮を訪問し、キム・ジョンウン委員長に会う決心だ」と発言したとのことです。 日本政府は北朝鮮の動きを逆に利用しなければなりません。「シリア=北朝鮮」の関係強化によるマイナス面を…

富川悠太氏、報道ステーションで「森友で8億円の値引きが行われた理由が分からない」と無知をさらけ出す

報道ステーションのキャスターを務める富川悠太氏が6月4日放送された番組内で「森友問題で8億円の値引きが行われたのかが分かっていない」との発言をしています。大阪地検特捜部などが説明した内容を理解できおらず、問題発言を流す番組内容は極めて重大な問…

“反ヘイト自警団” による言論妨害行為は明らかな犯罪行為である

産経新聞によりますと、6月3日に川崎市で行われる予定だった市民団体主催の講演会が会場前に押しかけた別の市民団体によって中止に追い込まれたとのことです。 「反ヘイト条例は是か非か」を論じる会合が “反ヘイト自警団” の妨害で開催されなかったことは『…

イタリアで『5つ星運動』と『同盟』による連立政権が発足、G7 を前に何とかメンツを保つ

3月に行われた総選挙後、政権発足に向けた交渉が続いていたイタリアで決着が付いたと NHK が報じています。 連立交渉の合意後に大統領が拒否権を発動して、差し戻しを命じるなど混乱がありましたが、政権発足になったことで安定へと向かうでしょう。ただ、EU…

近鉄、フリーゲージトレインの開発・推進に力を入れると発表

JR を除く民営鉄道の中で最長の路線網を持つ近鉄が「フリーゲージトレインの開発推進に力を入れる」と発表(PDF)いたしました。 近鉄は「標準軌」と「狭軌」の両方を路線を保有・運行しています。そのため、フリーゲージトレイン導入による恩恵を大きく受け…

「試合状況に応じた適切なプレス方法を選択する能力」を持たないサッカー日本代表はヤバすぎないか

西野朗監督が就任したサッカー日本代表ですが、一部の識者などは「ハリルホジッチには戦術がなかった」との批判を展開しています。 批判の根拠となっているのは「プレスをかける位置の具体的な指示がなかった」とのことですが、この主張は筋違いと言えるでし…

政府与党の IR 法案:“極めて悪質な金融スキーム” になり得る『特定資金貸付業務』の内容を見直すことは必須

カジノを含む統合型リゾート(IR)の設立に向けた法案審議が国会で行われています。 ただ、法案にある『特定資金貸付業務』の内容を見直すことは不可欠と言えるでしょう。なぜなら、現状ではギャンブルで生活を破綻させる人を激増させる問題を含んだ内容とな…

日大とアメフト部父母会の思惑が一致し、関東学連からの処分軽減に向けて歩調を合わせることを確認

日本大学アメフト部の選手が試合中に関西学院大学の QB に悪質タックルを行った問題で、関東学連は日大アメフト部に「今年度シーズン終了までの公式試合の出場資格停止」の処分を下しました。 これに対し、日大アメフト部の父母会が「秋のリーグ戦での復帰を…

ミンダナオ島でイスラム系住民による自治政府設立をフィリピン政府が容認、和平に向けた着実な1歩を踏み出す

約1年前、フィリピン・ミンダナオ島で IS を支持するイスラム系武装勢力と政府の治安部隊が戦闘となり、ドゥテルテ大統領の来日がキャンセルされる事態が発生しました。 その後、戦闘は終結。NHK によりますと、フィリピン議会が「イスラム系住民による自治…

共産党の志位委員長、「森友・加計問題は倒閣目的で再発防止策には興味ない」とツイッターで宣言

日本共産党の志位和夫委員長が「首相が辞めるまで森友・加計問題を徹底的にやる」とツイートしています。 “確かな野党” という共産党の名キャッチフレーズに合致した素晴らしい意気込みと言えるでしょう。しかし、問題解決や再発防止策には一切の興味を示し…